入社後、自身の成長を最も実感した経験は、一度カットとなった商品の再導入を実現できたことです。
営業において最も難しく、厳しいことの一つは、一度定番棚からカットされた商品を再導入することだと考えています。担当変更に伴い、私が担当となって間もなく商品が定番棚からカットになりました。
まずは関係性の構築が重要だと考え、バイヤーや代理店との商談機会を積極的に設け、自身やファーファブランドへの理解を深めていただくことを優先しました。些細な内容であっても取引先へ足を運び、対面でのコミュニケーションを重ねることで信頼関係の構築に努めました。
また、商談では「自社商品が他社商品よりも売れていること」を相手に分かりやすく伝えられるよう、データの見せ方を工夫し、納得感のある資料作成を意識しました。さらに、競合他社の販売状況や企画内容もヒアリングし、自社で実施可能な施策は積極的に提案するとともに、実現が難しい内容についても「どこまでなら対応可能か」を具体的に提示し、前向きな提案を行いました。
その結果、約1年後に商品を定番棚へ再導入いただくことができ、関係構築力、提案力、データを活用した営業力の成長を実感しました。